Dart+Flutterを使用したAndroid、iPhoneのアプリ開発にチャレンジしてみようと思います。

Flutterをおさらい

FlutterはWindows、MacOS、Linux、iPhone、Android、向けにアプリケーションを開発できるSDK(Software Development Kit・ソフトウェア開発キット)です。特に近年スマートフォンアプリの開発で注目されています。通常、スマートフォンのネイティブアプリの開発では、AndroidではKotlin+Android Studioが、iPhoneではSwift+Xcodeをが使用されると思います。しかし、Dart+FlutterではどちらのスマートフォンOSにも対応した開発をすることができます。DartはFlutterで使用される言語ですね。

クロスプラットフォーム開発への憧れ

Java+Android StudioでAndroidアプリの教本に載っているアプリを写経+アレンジしたことがありますが、それだけでもやることが多く、それなりに大変だった記憶があります。しかも、当たり前ですが、Androidでしか動作しません。それが、共通のソースコードでAndroid、iPhoneのどちらにも対応できるなんて、何てお得💴なんだと思いました。お得なものは、みんな使用したくなりますよね!
それぞれの機器それぞれが持つ値のI/Oなど、仕様が異なる部分が盛りだくさんだと思うのですが、その辺りをどのように解決していくのか、楽しみでもあります。今のところ、センサーの値の引っ張ってきて何かをする予定はありませんが。

新しいものへの興味

Dartは2011年、Flutterは2017年に開発されたもので、比較的新しい開発手法です。何事もそうですが、新しいものに興味をソソられます。従来のものとはどのように差があるのか、どんな問題を解決していて、逆にどんな弱点があるのか、完全な上位互換なのか等が気になるタイプです。また、新しいということは、触れている人が少ないということでもあります。それは自分の個性の取得に繋がるかもしれませんし、まだ多くの人が見ていない景色を見ることが出来るかもしれません。未開の地🌏って、ワクワクしますよね。無人島だけが冒険じゃないんだぜ!
尚、体系化された日本語リファレンスが圧倒的に少ないとうデメリットもあります。英語の公式ドキュメントを何とか読み解くか、数少ない日本語の参考資料を自分なりに繋げていく作業が必要になりそうです。
2022/09/01更新:日本語の公式ドキュメントありました。リサーチ不足でした😇

スマートフォンアプリ開発の実績の解除🎮

これから就職活動を行っていく上で、何が必要なのか、求人を見ながら考えました。条件等が合致しそうな企業の中に、スマートフォンのアプリ開発経験が必要なところがありましたので、その実績解除が出来れば良いと考えました。しかも、言葉の捉えようによってはAndroid、iPhoneのどちらのアプリも開発した実績を得ることが出来るので、お得だなという思いもありました(本当に捉え方次第ですが😂)。

スマートフォンというデバイスの面白み📱

パソコンやスマートフォン、VRゴーグルやグラス、時計や指輪等、色々なIT機器が出ています。その中でも、人の生活に溶け込んだデバイスをプラットフォームとした開発は、面白いのではと思っています。人がそのデバイスを頼りにする機会も多く、また直感的な操作感覚やその体験を、より直に感じやすいのではと思っています。UI/UXの凝り甲斐がありますね(挫折フラグ🚩)。 また、スマートフォンは圧倒的に普及しているデバイスなので、その広がりの大きさも魅力的だと思いました。作ったアプリケーションを、ITやその機器に詳しくないような、自分の身近な人に使って貰える可能性があるって、ステキじゃないですか!

尚、挫折する可能性もありまして。。。

色々書きましたが、まずは最低限の機能で作っていくと思います。挫折が一番怖いですからね。 暖かく見守っていただき、挫折したなと見受けられる時はGitHubにスター🌟ください! リリースできた時は倍スター🌟ください!